こんにちは、Mayuです。
冬のスポーツで人気の女子 フィギュアスケート カナダ戦が終了しました。
SP(ショートプログラム)が25日からスタートし、GP(グランプリ)フリーが26日に行われましたが、女子の結果は、どうだったのでしょうか?
紀平梨花さん、本田真凛さんの成績はどうだったのでしょうか?
プロフィールと一緒にご紹介します。
紀平梨花さんのプロフィール
- 紀平梨花 きひらりか
- 生年月日 2002年7月21日
- 出身地 兵庫県西宮市
- 血液型 O型
- 身長 153㎝
- 趣味 音楽鑑賞、映画鑑賞。
- 日本のフィギュアスケート強化選手。
2016年ISU国際大会、ジュニアグランプリ、スロベニア大会でトリプルアクセルに成功、女子世界史上初8トリプルを成功した。2017年練習でクワドサルコウ着氷に成功し、2022年の北京オリンピック出場をめざしている。
2017年12月フィギュアスケート・ジュニアGPファイナル 女子フリーでは、 世界初成功となる3A&3Tを披露した。
幼少期は、エレクトーン、ピアノ、体操、水泳、バレエ、ダンス、フィギュアスケートを習っていた。
現在はフィギュアスケート主体にバレエ、ダンスも継続し表現を磨いており、エイベックス・アーティストアカデミーの特待生としても活動している。
普段は普通の高校生のようで、微笑ましいですね。
(出典:https://rika-kihira.amebaownd.com/)
本田真凛さんのプロフィール
- 本田真凛 ほんだまりん
- 生年月日: 2001年8月21日(18歳)
- 出生地: 京都府京都市伏見区
- 身長: 163cm
- コーチ: ラファエル・アルトゥニアン・本田武史
- 元コーチ: 濱田美栄・田村岳斗
- 所属クラブ:JAL
2歳からスケートを始めて、いろいろな習い事をしていました。
トリノオリンピック選手だった荒川静香の演技を観て、オリンピックを目指す様になりました。
5人兄弟の次女(3番目)で、一般人の姉と兄の太一、そして望結と紗来の2人の妹がいます。兄の太一、三女の望結、四女の紗来もフィギュアスケーターであり、妹の望結、紗来は子役としても活動しています。また、望結、紗来と共にオスカープロモーションに所属していた時期もあります。2017年、妹の望結、紗来とともに、読売新聞のPR活動を担う「読売新聞アンバサダー」の読売新聞担当に就任しました。
CMにも流れていました。
兄妹でフィギュアをやっていてこれからの真凛選手をはじめ、期待がもてますね。
(出典:本田真凛 Wikipedia)
25日ショートプログラムの結果
フィギュアスケート・グランプリシリーズ第2戦スケートカナダで
女子ショートプログラム(SP)が行われました。
昨季GPファイナルの紀平梨花さんは首位をとることができました。
紀平は9月にけがをした影響で、4回転サルコーを今回は封印しましたがトリプルアクセルを完璧に決めました。
ユ・ヨン(15)韓国が2位、3種類の4回転を操るアレクサンドラ・トルソワ(15)ロシアは3位でした。
平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(19)ロシアが6位、22日に現地で交通事故に遭った本田真凜(18)は災難にあったにも関わらず、試合にでましたが惜しくも10位となりました。
紀平選手も本田選手も頑張りましたね!
26日フリープログラムの結果
22日の非公式練習後のタクシー乗車中に交通事故にあってしまった本田真凛さんは、演技をやり切り、SP10位から順位を上げて6位という成績をあげました。
韓国女子期待の15歳の劉永(ユ・ヨン)は冒頭の3回転半は転倒したが、その後はミスなくまとめて2位となりました。
女子でGPデビュー戦の15歳のトルソワは、冒頭の4回転サルコーは転倒したが、続く4回転ルッツ、4回転-3回転の2連続トーループなどで高難度のジャンプを成功し、逆転優勝となりました。
紀平は、SPでは最高の演技を披露。フリーでは大技の4回転サルコーには挑まず、ミスなしの舞で逃げ切りを図ったが、冒頭の3回転半で惜しくもステップアウトしたようです。続く3回転半-2回転トーループは決めましたが、トルソワに屈してしまいました。
#紀平梨花 りかちゃんが全然勝てる見込みがあるのがわかっただけでも収穫。今ではない👍 グランプリシリーズカナダ大会。フリープログラム#RikaKihira 紀平梨花 – FS, GPS Skate Canada 2019 pic.twitter.com/swz80djtex
— モルドレッド (@oay19830504) 2019年10月26日
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書き直し ☡✍︎
曲かけ中 に 事故の怪我とPTSD で
倒れ込んで 苦しそうだったのに
本番では 見事 纏めてきて
輝いていて 泣いてしまった
これからも ずっと 大好きな人 ⛸♥.
きっとまた ジュニアの頃 みたいに
自信 取り戻せる !
˙˚ʚ #本田真凜 ɞ˚˙
༝༚༝༚ ⑅ pic.twitter.com/JYxL8DtXUd
— ♥ ♥ (@UoxoU_ririka_15) 2019年10月27日
まとめ
本田選手は、今回試合の前に交通事故にあい、体調がすぐれず、周囲からは「無理しない方がいい」「次の試合に向けて調整し直した方がいい」などと助言ももらったそうですが、悩んだ末に、出場を決断し、全力で試合の演技したそうです。
その結果、このような成績がとれたということは、素晴らしいことだと思いました。
紀平選手は、「冒頭のトリプルアクセルで踏み切りのタイミングが外れてしまっても、立ち直り、いい点がとれたことが成長したと思った。」と振り返っていました。
やはり15歳のトルソワなどが4回転をどんどん成功するスケート時代ですのでこれからの日本選手はいつもノーミスを目標として試合に挑まないといけない時代のようです。
ですが今回の紀平選手、本田選手など日本の選手は素晴らしい滑りだったと思います。
これからもノーミスを目指して頑張ってほしいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。